富士通フロンティアーズで活躍するニクソン・トラショーン選手のXリーグでのキャリア記録です!
(2019.7.17 更新)
(2019.7.17 コメント)
2017シーズンまではLBとして活躍していたニクソン・トラショーン選手。
富士通フロンティアーズの看板RB ジーノ・ゴードン選手の引退と共にRBへ転向したわけですが、ゴードン選手の抜けた穴を十二分に埋める大活躍!!
富士通フォロンティアーズ フロント陣の見事な采配としか言わざるを得ません。
1シーズンでのラッシング記録 1214ヤードはXリーグの記録を簡単に更新!
圧倒的なのは1試合平均150ヤードを超える記録を残していることです。
さらに対戦相手に脅威となるのが、1プレー平均で9.79ヤードを獲得すること。
ニクソン選手がひとたびボールをキャリーすると富士通オフェンスはほぼファーストダウンを更新できることとなります。
中村クラーク選手のようなリーグ代表するWRがおり、多彩なパス攻撃も守らないといけない中でニクソン選手のようなランニングバックがいるラン攻撃を守備するのは不可能に近いことをしないといけなくなります。
さらにニクソン選手は、パスレシーブでも2018シーズンは95ヤードを稼いでおり、ランパス合わせると1人で1300ヤードを超える活躍をしています!!
ただ、本人のインスタグラムで怪我をしてしまったと投稿があっただけに今シーズン彼の活躍を見ることができるかが心配です。
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